府中ギター・ウクレレ・ベース・ボーカル教室カナデラボ
ボーカル講師 森下です!
暖かい日が増え、気がつけばアイスのカフェラテを飲んでいる毎日。
あっという間に梅雨がきて、夏が来そうです、、
今でも暑い日もあるから今年の夏も早い対策が必要になりそうだなぁ。。
さて、、
最近のレッスンで感じることを、、(^^)
レッスンをしていると、意外と多いのが
「舌に力が入ってしまう」状態。
歌っているときって、つい頑張ろうとしてしまうので無意識にいろんなところに力が入るんですよね。
その中でも特に力みやすいのが“舌”。
舌に力が入ると、実は声にいろんな影響が出てきます。
例えば、舌は喉のすぐ近くにある筋肉なので、
ここがギュッと固まると喉の空間が狭くなります。
そうすると、声の通り道が圧迫されてしまって
・声がこもる
・響きが減る
・音程が不安定になる
このような状態になりやすくなります。
特に高音は、広い空間とスムーズな息の流れが必要なので舌に力が入っていると一気に出しづらくなってしまいます。
逆に、舌がリラックスしていると
喉の奥に自然なスペースが生まれて息もスッと流れるようになります。
スッと声が前に出るような感覚が出てきます。
「力を抜く」と言われても
どこをどうすればいいか分かりづらいですよね。
まずは、、“状態を知ること”。
鏡を見ながら軽く口を開けてみて、
舌の奥が持ち上がっていないかチェックしてみてください。
もし奥が盛り上がっていたら、少し力が入っているサインです。
そのときは、あくびをする直前のような感覚で
口の中をふわっと広げてみると、舌が自然に下がりやすくなります。
頑張っているのにうまくいかないときほど、
どこかに力が入りすぎていることが多いもの。
力を抜くことは、手を抜くことではなくて
より良い声を出すための大事なコントロールです。
無理なく気持ちよく出せる声を見つけていきましょう〜!